すこやか通信

Vol.3 ボランティアに行って来ました♪

すこやか訪問マッサージ

平成23年10月24日

中野先生と石巻市、七ヶ浜にボランティアに行って来ました♪

すこやかボランティア集合写真
石巻でのマッサージボランティア活動
すこやかマッサージボランティア
すこやかのボランティア活動の様子
マッサージ活動予定表
マッサージの様子
すこやかマッサージ活動での石巻の皆さん
すこやかマーク

「お金儲けななんだぞっ!ボランテイアでやってるんじゃねぇんだぞっ!」ってどこかのドラマで社長や上司が部下を怒鳴りつけてるのってよくありませんか?

多分、ウチではそんな言い方をしていないつもりですが、絶対に(^^;

先日16、17、18日と中野先生と石巻市、七ヶ浜にボランティアに行って来ました♪

ドラマのセリフ通りに聞くと、「ボランティアって気持ちさえあれば簡単で誰でも出来そう♪」って、気がしませんか?

私もそう思います。 誰でも困っている人が居れば助けてあげたいと思うものですよね、何か手助けできる事はないかなって?

ただ、はじめの一歩を踏み出すキッカケがないだけ、やり方がわからないだけっだってところないですか?

でも、やってみると本当はボランテイアって難しいと思います。 介護美容のNPOコスモスさんの7人と高速を片道600kmを11時間かけて石巻と七ヶ浜の仮設住宅に入りました。

実は、私は商工会議所で知り合った仲間と3/23に援助物資を3tトラックに積み込み、石巻市、女川町、陸前高田などを回りました。 その時は、震災の直後ということで街にはガレキや車がそこら中にひっくり返り、全体的に色を失い「復興は遠い」って感じでしたが、現地はコンビニや飲食関係なども営業しており、車も普通に走っていて、街らしくなってきている感じがしました。

ただ、何ヶ所に積み上げられたガレキの台地、3,4台積み上げ、縦に10台、横に15、6列に並べられた廃車の塊には、感じるものがあります。

今回のボランティアは、勢いだけで行った救援活動とは違い、コスモスさんとご一緒させてもらい、行く場所も、ボランティアの方法も、行き帰りの運転なども交代して頂き、助かりました。ありがとうございました☆

現地の仮設住宅では、70世帯とか100世帯とかの人の中で、それぞれの血圧や体調を伺いながらでしたので、マッサージを受けていただけたのは15人程度でした。

なかなか全ての人に喜んで頂く、単純に元気になってもらえるってものではありません。

マッサージを受けていただいた方は50、60、70才代で女性の方がほとんどでした。仮設に住んでいる方で平日の昼間にマッサージを受けるという人はの中には無職が中心でした。しかも独居の方も。

その中のお一人の方でマッサージを受けながら、「避難所の集団生活の時は、流されて死んだほうが良かったってなんども思ったよぉ~、 でもよぉ〜、仮設に来れて良かったよぉ~♫ 私すは、わがままもなんも言わねえから、明日も誰か来てください。無理は言いませんから、また来てくださいねぇ~って思うよ。」って話されていたのが印象的でした。

中野先生も「何かしてあげたい」、「治してあげたい」と思って参加を決められたのですが、やはり道中のことや被災者の心情を考えると、行く直前にはかなりの不安もよぎったようですが、現地の明るく話される方々に勇気をもらい「来て良かった、本当に良かった。」と話されていました。

仮設住宅という集団生活の中で、短い時間でしたが、知らない人にそばにいて話を聞いてもらえるだけでも、その人たちには心が安らいだのかもしれません。

仮設住宅は2年後には出ていかなければならないそうです。